WAKE UP! TIME to LIVE!!

bunker.exblog.jp ブログトップ

カテゴリ:「男」の映画( 7 )

「男」の映画

e0228157_18274540.jpg








ある場合に運命っていうのは、

絶えまなく進行方向を変える局地的な砂嵐に似ている。



君はそれを避けようと足どりを変える。

そうすると、嵐も君にあわせるように足どりを変える。


君はもう一度足どりを変える。

すると嵐もまた同じように足どりを変える。


何度でも何度でも、

まるで夜明け前に死神と踊る不吉なダンスみたいに

それが繰りかえされる。



その嵐はどこか遠くからやってきた

無意味な なにか じゃないからだ。






e0228157_18313482.jpg






そいつはつまり、君自身のことなんだ。


君の中にある なにか なんだ。


だから君にできることといえば、

その嵐の中にまっすぐ足を踏み入れることなんだ。



その嵐は千の剃刀のように

するどく生身を切り裂くんだ。


何人もの人たちがそこで血を流し、

君は両手にその血を受けるだろう。

それは君の血であり、

ほかの人たちの血でもある。





e0228157_1838667.jpg






そしてその砂嵐が終わったとき、


どうやって自分がそいつをくぐり抜けて

生きのびることができたのか、

君にはよく理解できないはずだ。



でもひとつだけはっきりしていることがある。


その嵐から出てきた後、

君の自生は変わっているんだ。



ビューティフルに。





e0228157_1835187.jpg

[PR]
by bunkers-blog | 2011-09-13 18:44 | 「男」の映画

戦士

e0228157_22555579.jpg






34歳の若さで

突如この世を去った

天才ドライバー。

彼は自らの命を捧げ

音速の先に何を追い続けていたのか?





天才的なドライビング・テクニックと
“誰よりも早く走りたい”という闘争心で、若干24歳でF1デビュー。

ロータス、マクラーレン、そしてウィリアムズと名門チームを渡り歩き、
瞬く間に世界の頂点へと登り詰め、
3度のF1ワールド・チャンピオンに輝いたアイルトン・セナ。

本作は、わずか34歳で突如この世を去ったセナの、
その華々しい経歴の陰で起きていた、
宿命のライバル、アラン・プロストとの確執や、
FISA(国際自動車スポーツ連盟)会長の政治的圧力に苦悩する日々を、
貴重な映像や証言をもとに明らかにしていく。

壮絶に戦い、ピュアに生き、
そして我々に限りない愛を降り注いでくれた
セナの生涯を余すところなく描いた感動作だ。



e0228157_23134650.jpg





この作品はF1を知らなくても是非とも観るべき男の映画だ!

なぜなら

「スピード」と「勝負」にすべてを捧げ、

自分がやるべき事を「極める」という

徹底した【男の哲学】を感じとれるからだ!




叶うなら78年か79年に戻りたい。
何の制約もない
純粋にレースをしていた頃に。。。

画面を通してからでも、しみじみと伝わってくる本心。


セナ最後のレース。
そのレース前の場面で、
本人自身も何か?イヤな予感がある様な...
そんな表情が印象深く残る。


是非とも
この壮絶なドラマを堪能して欲しい。



「本当の努力とは、もうダメだと思った瞬間から始まる」

- アイルトン・セナ -




アイルトン・セナ 音速の彼方へ
[PR]
by bunkers-blog | 2011-04-27 23:37 | 「男」の映画

Harry Brown

e0228157_0133190.jpg

2009 イギリス







本物の暴力を教えてやる。

ー (邦題)狼たちの処刑台 ー






【ストーリー】

ハリー・ブラウンは荒れた公共団地に一人で暮らしていた。

入院中の妻を見舞い、最後の親友レナードとパブでチェスをする静かな毎日。

しかし彼の周辺はドラッグの売人やギャング団の抗争が相次ぐ地区。

彼らは高速道路下のトンネルにいつも巣食っていた。

ある日危篤の知らせを受けたハリーはトンネルを通るのを諦めたために
妻の最後を看取れなかった。

さらにギャング団に嫌がらせを受けていたレナードまでも彼らに惨殺されてしまう。

怒り、哀しみ、そして復讐…。

かつてIRAと戦った屈強な元英国海兵隊であったハリーの戦いが始まる…。





e0228157_1932261.jpg








ドキュメンタリーっぽいオープニングで

コレは! と、期待感が膨らみ引き込まれた。

これが長編第一作というから、今後期待ができる監督だ。



それにしても、

マイケルケーンさんが75歳で挑んだこの映画!

渋い。
渋過ぎです。


特にあのイカレた密売人のアジトでの緊張感みなぎるシーンなんて...

カッコ良過ぎでしょ!


ただのお爺ちゃん映画なんて

甘く見てると火傷するだろう。
[PR]
by bunkers-blog | 2011-03-22 01:16 | 「男」の映画

世界最速のインディアン

e0228157_18285086.jpg









若さもカネもなし。

あるのは1台のバイクと、

生涯をかけた夢。





伝説のバイク:インディアン号で世界最速記録に挑んだ男。


1967年バート・マンローが打ち立て、
いまだ破られていない世界最速記録—300キロ。

40年以上もスピードだけを追求し、
63歳という年齢ながら奇跡のような大記録に挑戦した男の、
型破りで愛すべき生き様を追った真実の物語。


<インディアンとは>

1901年に、マサチューセッツで販売開始された"エンジン付き自転車"。
ネイティブ・アメリカンの人々のように自由に「鉄の馬」を走らせたい、
という願いを込めて"インディアン"と名づけられたそのマシンは
圧倒的なパワーと耐久性でハーレー・ダビッドソンなどを
大きく引き離してNo.1の地位を獲得していく。

しかし1953年、安価なイギリス製の輸入バイクに押されて、
工場をクローズ。52年間で作られた、インディアン製のバイクは、
「伝説」となり、あのスティーブ・マックイーンも1930年型の
"インディアン・チーフ74サイドカー"を愛機としていたという。





e0228157_1824052.jpg







<バート・マンローとその記録について>

1000cc以下の流線型バイク世界最速記録保持者。
ニュージーランドに生まれ、15歳からバイクに乗り始める。

1920年、インディアン・スカウトを購入。
このマシンの元々の最高時速は80キロ台だったが、
よりスピードを求めて改良を重ね続ける。

62年、63歳の年齢ながら、アメリカのボンヌヴィル塩平原(ソルトフラッツ)で
世界記録に初挑戦し、時速288キロの世界記録を達成。

以後も70歳過ぎまで毎年のようにボンヌヴィルへ行き、
67年には時速295.44キロのインディアン最速記録を出す。

ちなみに公式記録にはならなかったが、
この年に出した最高時速は331キロだったという。




e0228157_18281967.jpg





長い旅を経て、ついにユタ州のレース会場に到着した彼が、
目の前の白い平原を見て幸福に浸るシーン。。。

「ついにホーリー・グラウンド(=聖なる地)にやってきてしまった……」

そうツブやく主人公が最高に好きだ!。


この映画には「男」として
見習わなくてはならない事がたくさん詰まってる。
[PR]
by bunkers-blog | 2011-03-06 20:24 | 「男」の映画

息もできない

e0228157_4244195.jpg






二人の時だけ、泣けた。
漢江、その岸辺。引き寄せあう二人の魂に涙が堪えきれない。





世界が泣いた。世界が震えた。
国際映画祭、映画賞で25以上もの賞に輝いた最高傑作!



製作・監督・脚本・編集・主演、5役をこなした
韓国のインディーズ映画界を代表するヤン・イクチュン、鮮烈なる魂の映画。





e0228157_4251533.jpg





本作は、俳優として活躍してきたヤン・イクチュンが自ら脚本を書き、

資金を集め、製作にこぎつけた初の長編監督作品。



途中、製作資金に困り、家を売り払ってまでつくりあげたという、

まさに『息もできない』はヤン・イクチュンの魂そのもの。

それは、物語はフィクションでも、映画の中の感情に1%の嘘もない、

観客の胸を激しく揺さぶる作品となっている。





e0228157_425467.jpg






偶然の出会い、それは最低最悪の出会い。

でも、そこから運命が動きはじめた……。





自身の感情を大きな運命の歯車がきしむ
普遍的な悲劇として描ききる圧倒的な迫力、
類をみないパワー(エナジー)、

デビュー作と思えない完成度!


これは、なかなかお目にかかれる作品ではない。


脚本も素晴らしいが、それ以外(リアルな演技、カメラワーク、編集など)
のすべてにおいてにも凄い。

まさしく奇跡の映画とよべるだろう。




暴力につぐ暴力!、

この映画は痛すぎるほどに胸が痛い。

だからこそ...「息もできない」のだ。




初作品にして「正真正銘の最高傑作!」(ニューヨーク・タイムアウト誌)
との称賛は決して大げさではない。
[PR]
by bunkers-blog | 2011-02-25 04:56 | 「男」の映画

栄光のル・マン

e0228157_17451481.jpg

STEVE McQUEEN







「レーシングは人生だ。......その前と

後にあるのはすべて、待つことだけ。」






【内容紹介】

世界で最も過酷なレースと言われているル・マン24時間耐久レースを、

観客の神経がすり切れそうになる徹底したリアリズムで描いた「栄光のル・マン」。


主演はスティーヴ・マックィーン。

そして脇を固めるのは国際的カー・レースで活躍する45人のスター・レーサー。


事故による負傷から1年後、レースに復帰するために

フランスに戻ってきたアメリカ人のドライバーは、

同じ事故で死亡したレーサーの未亡人に心惹かれていた……。


フランスロケによる映像には、世界最高峰のマシンとサーキットに

引き寄せられる男たちの持つ独特な魅力があふれている。


スティーヴ・マックィーン自身、カー・レースで優勝した経験を持つ名ドライバー。

時速200マイルを超える速度で、ル・マンのコース(8.5マイル)のほとんどを運転している。




スタントマンに頼らないアクションで一時代を築き、
世界中の映画ファンを熱狂させたスティーブ・マックイーン!


わたしが一番好きな「俳優」でもあり、「男」でもある。

彼の作品は、これからも紹介していきたい。

まだ、知らないという若い諸君には

是非とも、チェックしてほしい人物だ。
[PR]
by bunkers-blog | 2011-02-11 18:08 | 「男」の映画

「男」の映画

e0228157_194858.jpg

その男、凶暴につき







「我妻さん、どうして警官になったんですか?」

「友人の紹介」






北野 武の記念すべき第1回監督作品。

無謀な捜査で異端児視されている刑事・我妻諒介と、
麻薬組織の殺し屋との息詰まる対決を描く。

ある日、一隻の釣り船で麻薬売人の惨殺死体が発見された。
捜査を進めるうち、我妻はひとりの男に辿り着き…。

内容(「キネマ旬報社」データベースより)




硬派な時代劇、西部劇を観てるような...そんな、
ビートたけしと白竜の「男の死闘」がたまらなく好きだ。
[PR]
by bunkers-blog | 2011-02-09 19:27 | 「男」の映画